山口だいすけ

議員としての取組 2017年5月〜2023年8月

daisuke

市議になって高齢者介護や福祉分野で関わってきた活動を抜粋します。
(他の政治活動に関心のある人はホームページ をご覧ください)

東かがわ市で出来たこと(抜粋)

  • 福祉用具、住宅改修における償還払い制度の導入(県内3番目の導入)
  • 広域避難所に福祉避難場所設置をマニュアルに位置づける
  • 福祉避難所と行政との合同避難訓練の実施
  • 介護保険事業計画を見直し、看護小規模多機能型居宅介護を市内に誘致
  • コロナ禍の際、各事業所に市の備蓄する消毒薬、ビニール手袋を配布
  • コロナ禍の際、事業所(施設、病院、調剤薬局)へ支援金の支給
  • コロナ禍の際、市に住所のある介護、医療従事者に支援金を支給
  • 隣接市の市議と連携し、介護従事者への支援金を事業化
  • 包括支援センターが社協に移行した時、24時間対応など活用しやすい事業へ修正
  • 市居宅介護支援専門員等連絡協議会の研修を、主任ケアマネ更新研修にする
  • 市居宅介護支援専門員等連絡協議会と行政の連携を強化
  • ケアマネと行政の連携を紐解く(困難な場合は同席して対応)
  • ペットを連れた方が安全に避難できるようペット同行避難訓練を実施(県内初)
  • この他随時相談を受け対応

全国での活動(抜粋)

  • 2021年:仲間と一緒にケアマネジャーの友人の立候補を促し当選に導く(投票日の3週間前に決断)
  • 2021年:活動を広げるには出版だと5人の仲間で執筆を始める。書籍執筆の様子が新聞に紹介される
  • 2021年:「介護職よ、地方議員を目指せ!」を5名の仲間と共著で出版
  • 2022年:政治と介護を紡ぐ会 設立(超党派の議員による政治団体)
  • 2022年:選挙コンサルタントの肩書でセミナーコンテストに出場。全国大会ファイナリストになる
  • 2023年:Twitterをきっかけに介護従事者の方や目黒区議会議員の坂元さんと連携し、関東を中心に国民民主党所属議員とともに社会保障研究部を立ち上げる(設立会で講演)
  • 2023年:玉木雄一郎代表に提言書を提出。「ケアマネジャーの更新研修廃止」を含む現場の声を党の運営として取り組むと明文化 ←いまここ

コロナ禍がきっかけとなり、時代はオンラインを使うのが普通という時代になりました。
それをきっかけにライブ配信やオンラインで多くの仲間と繋がりながら、活動の場を市内だけでなく全国に広げていっています。

ABOUT ME
山口だいすけ
山口だいすけ
東かがわ市議会議員│国民民主党
1975(昭和50年)3月8日生まれ
妻と3人娘、保護した猫2匹と犬1匹

座右の銘:三楽創造(さんらくそうぞう)
「自分が楽しく、皆が楽しく、未来が楽しい」
幼少期に受けたいじめから自殺未遂、対人恐怖症をわずらう。その後身に着けた独自のノウハウでいじめと、コンプレックスの悩みから抜け出す。

高齢者介護の仕事の経て、福祉の専門家として、2017年より市議会議員として活動。
専門分野である高齢者福祉をはじめ、PTAやバルーンアート経験から考えた子どもたちの生活、企業経営から見るマーケティングとマネジメント、情報分析を得意とする。
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